2026年8月22日時点、Netflixの料理サバイバル番組出演で知名度を高めたアン・ソンジェシェフが手がけるファインダイニング「モスソウル」が、今度はバレーパーキングをめぐる駐車トラブルで再び物議を醸している。バレーを頼んだ客の車両が違法駐停車の取り締まり対象になったとの主張がSNSで拡散したためだ。
要点まとめ
- 8月20日にSNSで公開された投稿と写真には、管轄区庁が発行した駐停車違反の通知書が写っていた。
- モスソウルはランチコース32万ウォン、ディナーコース42万ウォン、コルキ料(持ち込み料)20万ウォンという高級ファインダイニングだ。
- 4月には注文したワインと異なる安価なヴィンテージが提供された、いわゆるワイン論争があった。
- 昨年12月には委託先のバレー業者のドライバーのミスで車両が破損する事故が起き、補償をめぐる対立が起きた。
アン・ソンジェシェフは、Netflixの料理サバイバル番組への出演をきっかけに一躍知名度を高め、以降はソウルでミシュランガイドから二つ星を獲得したファインダイニング「モスソウル」を運営してきた。今回話題になっているのは、この店を訪れた客がバレーパーキングに車を預けたにもかかわらず、かえって違法駐停車の反則金通知を受け取ったという内容だ。
8月20日、あるユーザーがSNSに投稿した文章と写真には、管轄区庁が発行した駐停車違反の通知書が写っていた。投稿者は料理への不満を述べつつ、バレーを頼んだのにもかかわらず反則金の通知を受け取った状況を「あきれた」という調子で伝えている。ただし、違反が発生した正確な時刻や実際に車を運転していた人物など、詳しい経緯は公開された内容だけでは確認できない。
モスソウルのランチコースは32万ウォン(約3万5000円)、ディナーコースは42万ウォン(約4万7000円)前後で、客がワインを持ち込む際のコルキ料(持ち込み料)も20万ウォン(約2万2000円)に上る。こうした価格帯を踏まえ、駐車トラブルで想定外の追加費用まで背負わされたとのニュースに対し、「さすがファインダイニング、あちこちで出費がかさむ」といった皮肉交じりの反応がネット上で相次いだ。
この店をめぐるサービストラブルは今回が初めてではない。4月には、客が注文した2000年物のワインではなく、それより10万ウォンほど安い2005年物が提供されていたことが後から発覚し、激しい批判を浴びた。当時、客がこれに気づいて抗議したものの、担当スタッフがすぐに謝罪する代わりに「別のヴィンテージも一緒に味わってもらう」という趣旨の対応をしたことが伝わり論争が拡大。アンシェフはその後SNSを通じて当該スタッフをワイン管理業務から外したと発表し、公式に謝罪した。
昨年12月には、バレーパーキングを委託されていた業者のドライバーの運転ミスで、客の車両が建物の壁に接触する事故も起きていた。当時、業者側はまず修理費2000万ウォン(約220万円)を負担したが、その後の精密点検で損傷範囲が広がっていることが判明し、復旧費用は7000万ウォン(約780万円)前後まで膨らみ、追加負担をめぐる対立が生じた。
よくある質問
モスソウルとはどんなレストランですか?
アン・ソンジェシェフが運営するソウルのミシュラン2つ星ファインダイニングで、Netflixの料理コンテスト番組出演で国際的な知名度を得たシェフの看板店です。
今回の反則金論争の核心は何ですか?
バレーパーキングを頼んだ客の車両が、管轄区庁から違法駐停車の反則金を科される対象になったとの主張がSNSで公開され、話題になりました。
このレストランには過去にも論争がありましたか?
4月に注文したワインと異なるヴィンテージが提供された論争と、昨年12月にバレーパーキング中に起きた車両事故の補償をめぐる対立がありました。





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